医療法人山桃 矢山クリニック

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020 経営を伸ばす人生観

2019/11/01/(金)

 経営の目的は、経営者の人生観とも言い換えることができるでしょう。と稲盛さんは言われます。


 経営の目的は一般に〕潤の追求、⊆匆餽弩ァ↓6軌蘋(働くことによりスキルアップすること)と言われているようです。しかし稲盛さんは「人生観」と言われます。


 様々な問題に適切に対処することがコンピュータのアプリ(application software)とするなら、「人生観」はコンピュータのOS(operating system)に相当すると考えられます。この「OS」に「三毒」すなわち「欲望」「怒り」「愚痴(道理を素直に認めないこと)」という情報処理の歪みがあると、アプリを使った結果も歪むはずです。


 「意志の力で煩悩にまみれた己に勝つ」「我欲でなく大義があるかどうか、納得いくまで自問自答する」を圧縮すると、「克己」と「大義」。この「克己」と「大義」によって人生観を高い次元に置くことが大切と教えられます。

 

職員の感想は、自分の中に三毒が生じている時、それを克己することは今まで考えたことがなかったので、これからは三毒を自覚して減らしていきたいとのことでした。


Y.H.C.矢山クリニックの今朝の輪読より(書籍:稲盛和夫著 魂の言葉108