医療法人山桃 矢山クリニック

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040 大義と成功

2019/11/14/(木)

 040 大義と志は同じものではありません。


 志は個人的な目標をも含みますが、大義というのは、利己ではなく、自分を離れたところの大きな意義を置くということです。と稲盛さんは言われます。


 幕末の志士吉田松陰は「志高ければ気自ら盛んなり。」と言われて、国家、社会のために自分の身を犠牲にして行動しました。松陰先生の志は大きく大義であったと思われます。稲盛さんが尊敬される西郷南洲翁もその志が大義と同じだったのではないでしょうか。志とは心が何かの目標を目指して進み行くこと、その何かの目標が利己を越えて利他であることが大義に繋がるのでしょう。自分の目標は何なのかをよくよく考え定めなくてはいけないと思い知らされます。


 私の目標は「治し力を追究して、癌、難病を治すこと」です。なかなか難しいのですが、少しずつ少しずつ進んでいます。


 職員の感想は、矢山クリニックの「治し力」を患者さんにわかりやすく説明して、治らないと思っている人に勇気と希望をもってもらうことが自分の大義となるとのことでした。

 Y.H.C.矢山クリニックの今朝の輪読より(書籍:稲盛和夫著 魂の言葉108