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合気道と言霊 その4
2015/06/11/(木)
前回お伝えした、ヲシテ文字によるエクササイズをやるとその効果に驚かれた方も多いと思います。気功訓練を長年した鍼灸師さんがこれを患者さんに行ったところ患者さんはグッスリ眠ってしまい、目が覚めたら痛みが取れて目がすっきりしていたと驚いていました。なぜこのような現象が生じるのでしょうか。結論から述べます。
「脳と体に健康増進の神経ホルモン(神経伝達物質)がたくさんでるから」
なぜそれがわかるのでしょう。それは近未来の方法論を使って、調べたからです。
私が開発したゼロ・サーチを使って、バイオレゾナンス法という波動で体を測定する方法を用いると、体に針を刺したりの侵襲を全く与えることなく、体の中で生じていることをリアルタイムに知ることができます。このバイオレゾナンス法を使う医学会ができていて、医師・歯科医師・獣医師・鍼灸師・薬剤師・柔道整復師が日々使って成果を上げています。
17世紀初めに顕微鏡ができて、細菌が見えるようになってもしばらく人々はそれを受け入れなかったそうです。バイオレゾナンス法も現在はごくマイナーな存在ですが、将来多くの人々が使うようになると、世の中にすばらしい物が増えて、心身に良くないものが減っていくことでしょう。おもしろいのは、物言わぬ動物の診断にこのバイオレゾナンス法が極めて有効なことです。ですからこの方法は思い込みやプラシーボではないのです。話を戻して、言霊の効果は脳に生じている。脳は神経ホルモンで作動する化学コンピュータと言えます。では神経ホルモンは言霊でどう動くか調べようとなります。次回は「言霊で作動する神経ホルモン」について述べていきます。(つづく)