Y.H.C.矢山クリニックは歯科・外科・内科・リウマチ科・アレルギー科・小児科の診療内容のもと、
西洋医学、東洋医学、その他の自然療法の３つの治療を融合して医療をおこなっていきます。
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人はなぜがんになるのだろう どうすれば治るのだろう まず基本方針を知ろう 3
2016/01/04/(月)
（前回の続き） ドクターＢＲ「すべての病気には病因を除去する治療と症状を消していく治療がありますが、がんの治療の三大療法は症状の治療のみで、原因の治療になっていません。これが癌を手術で除去しても再発する理由なのです。また手術できなくても原因を除去していくと癌はおとなしくなっていくのです」 患 者「でも三大療法をやっても治らなかった人はホスピスに行くしかないと言われていますね」 ドクターＢＲ「そうですね。もうすることがないと三大療法の後で医師から言われても、まだやることはいくつもあります。ライフスタイル、食生活を変えて原因を体から出していくことを基本において、高濃度ビタミンＣや最近日本に入ってきた最先端サプリ「ジェネピック」、漢方薬、遺伝子治療、免疫療法、温熱療法、心理療法などたくさんあるのです」 患 者「でも、それらのどれをどう選んだらよいのかわかりません。またコストの問題も悩ましいです」 ドクターＢＲ「そうでしょうね。治療法の選択についてはそれをよく知っている医師に相談して、納得してやるしかないでしょう。それよりコストをかけないでがんにだけではなく、あらゆる病気に応用できる中核となる方法を最後にお話ししましょう。それは意識のあり方をよく見直し、考え方を変えていくことです。精神の状態が免疫の状態を変えていくことはよく知られています。がんに対してほとんどの人は嫌悪感、恐れ、怒りなどの感情を抱いています。このような感情は交感神経の緊張を引き起こし、免疫の働きを妨げます。ですからがんに対して、まず「ゴメンネー」と心を込めて何回も言ってみるのです。これまで話してきたようにがんは気が付かないうちに様々な原因を自分が体内に取り込んでそれらの汚染が固まったものと考えることができるのです。ですからがんは汚染をためて耐えている細胞集団と考えたらどうでしょう。汚染が体全体に散っていたら、もっと辛いことになっていたかもしれない。そう考えると「ゴメンネー」と許しを求めることはできます。これができると嫌悪感、恐れ、怒りが減ってきて、ではどうしたよいのかが浮かんできます。 次に人によって異なりますが、がんが治ったら何がしたいのかをはっきり持っている方は、生きる意欲、意志が高まってきます。物質的にがんをみて、物質的にがんを治療する。その先に人間の持つ意識というファクターの大切さが感じられるものです」 患 者「何となく方向性が見えてきました」 ドクターＢＲ「それはよかった。基本方針が的を射てないと、目的地には辿り着きません。なぜ人はがんになるのかを考えた医療、生き方が広まることを祈ります」 ドクターＢＲの答えは、バイオレゾナンス医学によって臨床を行っている医師たちのほぼ共通認識となっています。 ２０１６年からは、バイオレゾナンス医学の通信講座も始まる予定となっていますので、今後のバイオレゾナンスにご期待ください。 また、興味をお持ちの歯科医師・医師は、お気軽にバイオレゾナンス事務局までご連絡ください。 バイオレゾナンス医学会事務局 �筍娃坑毅押升僑押升牽坑娃� メールアドレス
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