Y.H.C.矢山クリニックは歯科・外科・内科・リウマチ科・アレルギー科・小児科の診療内容のもと、
西洋医学、東洋医学、その他の自然療法の３つの治療を融合して医療をおこなっていきます。
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舩井幸雄先生の思い出3
2017/06/03/(土)
「ツク」とは何か「コツ」とは何か
舩井先生は成功するには「ツク」必要がある。「ツク」には「コツ」があるとよく言われていました。
若いころ医師としての仕事は、できるだけ正確にかつスピーディに診断して、有効な治療を行うことと信じて何の疑いもありませんでしたので「ツク」とか「コツ」という論理的に思えないことは考えたこともなかったし、興味もありませんでした。ほとんどの医師、それも若い医師は同じ考えでしょうし、患者さんも、病気を治すには「ツク」ことが大切、「コツ」が必要とは考えないと思います。
しかし、長い間医師として難しい患者さんを観ていると、不思議にラッキーが重なって危機的状況を越えていく患者さんと、医師と看護師が手を尽くしてもなかなか回復していかない患者さんが存在していることは否定できないようです。
舩井先生は、正しいコツは�｜噂祗¬晴��Ｋ�能�ぢ┯��ヂ邯��ι�作用なしとよく言われていました。医療において� 銑Δ泙任離灰弔�あれば、それはそれは嬉しいことですが、なかなかありません。
しかし、バイオレゾナンス医学の根本のルールである「五つの病因論」（金属汚染、電磁波、化学物質、潜在感染、自分で作るストレス）により、病気を単純かつ明快に認識できるようになりました。
癌から様々な難病、高血圧症、糖尿病、高齢者の関節の痛みなどなど病名は全く異なっていても、その症状の奥には必ず五つの病因が潜んでいます。
Ｙ．Ｈ．Ｃ．矢山クリニックには一万七千を超えるカルテがあり、病名も症状も異なっていますが、五つの病因が必ず存在しているのです。ですからこの五つの病因を排除し、再度体に入ってこないようにすることが大切なのです。
これは体をクリーンにして健康を増進させることなので、現在病気がない人にも適します。
この体のクリーンアップと同時に病名に対して西洋医学の適切な治療も行うのです。
これで舩井流のコツが見えてきました。
次は「ツキ」について考えてみます。
